声の大小、話し方の速い遅い、といったことや、話しの中身にばかり気を取られ、「正しい発音」というものを忘れてしまいがちです。
かの安倍総理は周囲に「早口」を指摘されたとか。ご本人もそれを気にして、所信表明演説では、ゆっくり話すように心がけたそうです。
ところが、ゆっくり遅く口を動かすと・・・発音の乱れが余計に耳について・・・
議論「ぎ・ろ・ん」が「ぎ・ど・ん」、正しい「た・だ・し・い」が「た・ら・し・い」と、曖昧に・・・
とても聞きやすいとは言い難く・・・
実は、早口というよりも、テンポよい言い方が長所だったんですね。
なんだか、とても残念だなと思いました。
もっと適切な声のアドバイスができる側近がいなかったものでしょうか。
最近、支持率低下と言われていますが、その原因の一つに「声の出し方」があるのでは?と私は感じています。
ところで、私たちが英会話など外国語を学ぶときは、一生懸命に単語の発音をマスターしようとします。
ところが、母国語である日本語の発音を気にしない人がなんと多いことでしょう。
できそうで、できない、そんな人が結構多い。それが「五十音」。
「美しい日本」は、「美しい日本語」から~
そのために「五十音」を大切に発音したいものですね。